妊娠後期の辛さ こむら返りと逆流性食道炎の自己流予防法
安定期を過ぎると一気におなかが出てきて、かがんだり、立ち上がったり、しゃがんだりという動作が辛くなりますよね。
仰向けで寝るのも辛かったり、すごく眠いのに眠りが浅かったり、寝るのが辛いってどういうこと!?とよく思います。
前回は便秘、こむら返りと逆流性食道炎に悩まされました…
今回は腰痛、立ちくらみがメインです。もちろんこむら返りも健在だし、気を抜くと逆流性食道炎になりそうな危険は常にあります。
というのも、こむら返りと逆流性食道炎の予防法?がなんとなくわかったのです。
(みんな知っていることかもしれないけど、私はこれを知らずに前回とても苦しんだ^_^;)
まず、こむら返り。
こむら返りって本当に痛いですよね。絶叫とともに飛び起きては、おなかのせいで手が足の指にうまく届かず、夫に助けてもらおうと思って起こすも寝ぼけてて役に立たず…
結局伸ばしたいように指も膝も伸ばせず悶絶してると逆足もつったり(ToT)
そして痛みは一日持続する…
うん、ならないに越したことはないです。
この予防法はというと、
①寝る前に水分をとる
②寝る前にアキレス腱をのばすストレッチをする
③寝てるときにノビをしない
なんてことはないですが、この3つを実践してみたら、こむら返りの発生率は30%くらいになりました。
個人的な予防法なので効かなかったらゴメンナサイ。
次に、逆流性食道炎。
前回は9ヶ月くらいのときに、吐き気と胸焼け、胃酸が上がってくる感じがひどくてベッドで寝ていられず、ソファに座って夜を明かすくらいの症状が出て、何かと思って内科を訪ねたんですよね。
そうしたら、大きくなった子宮に押されて胃が上に上がってきて上記の症状が出ると言われ、逆流性食道炎と診断されました。
9ヶ月までくれば、赤ちゃんの臓器や器官は完成していて大きく成長するだけだから、薬を飲んでも赤ちゃんは大丈夫!と言われたので妊婦むけガスター10みたいな薬を出していただきました。
今回も逆流性食道炎になりそうな感じはあるのですが、いまのところまだセーフです。
これは、消化の悪いもの、揚げ物などの脂っこいものを避けると予防できます。
なってしまったら悩まずに、ぜひ産科か内科にご相談を!
妊婦さんて、自分ひとりの勝手気ままな生活がゆるされず、おなかでもう一つの命を守らないといけない使命感を背負って、食事や運動、レジャー、移動方法など制限されることは多々あり、辛いなーって思うことはたくさんあるけれど、産んでしまえばめちゃめちゃかわいい我が子に癒やされるし、赤ちゃんはママラブだし、幸せを感じることのほうが多いと言い聞かせてあと1か月半乗り切ります!
妊婦の皆様のこむら返りと逆流性食道炎が軽減されることを願って…
おやすみなさい(^^)